先日
リビングの壁に棚を付けようと思いHome Depotというアメリカのホームセンターで木材を購入しました。
木材コーナーの担当者に
幅3.5インチ × 6フィートの板を無料で3つにカットしてもらい
会計のためレジに行くと
木材に貼られていた価格のバーコードが、カットしてもらった時にちょうどばっさり切られていてバーコードが読み取れず、バーコードの番号を入力しても欠けている部分があって該当するものが出てこず...
レジの年配の女性に
「これいくらだった?何フィートの板?」と聞かれたので、「確か2ドルくらいで、長さは6フィートです」と答えると、レジの画面で検索して該当する商品らしきものが2つ出てきたようでした。
結局
$5.30(税込$5.72)と言われ
あれ、、、$5もしたっけ??
たくさん木材を見て、あれこれ悩んだのでハッキリ価格を覚えておらず$2くらいっていうのは勘違いだったかな??
掲示されている価格と違うこともよくあるからなーって思いながら代金を支払い、帰宅
でも
なんだか腑に落ちなかったので
レシートをよく見ると、長さが8フィートの商品って書いてある!
6フィートの板を購入したのに
次の日
またお店に行って事情を説明して差額返金してもらいました。
商品は$2.82 でした
サービスカウンターの女性は
「ごめんなさいねー」って言ってくれて、とても丁寧に対応してくれました。日本じゃ丁寧に対応してくれるのは普通だけど、アメリカって店員さんによって対応(態度)が違うので、英語が得意でない私は、こんなことがすごく有難い。
以前も
あるスーパーで会計の時に商品のバーコードの読み取りエラーになって、レジの人に「これいくらだった?」と聞かれたことがありました。
恐らく$1.4くらいだったと思ったけど確信がなくて「覚えてないです」って答えると、代わりに一緒に購入した似たような商品$1.8のバーコードで読み取られてしまいました。
まさかの行動に驚いたのと、自分で価格を棚まで確認をしにいくにも巨大スーパーのため数分かかるので後ろのお客さんにも迷惑がかかるし、今更$1.4くらいだったと思うと英語で説明することもできず、結局、自分が思った価格と$0.4くらい高く支払うことに。
その後、、、
たかが
$0.4(45円くらい)だけど高く支払うのはあまりいい気分ではなくて
でも
$1.4っていう自分が思っている価格も正解かわからないし
なんだかモヤモヤした気分に
州外のスーパーだったので
価格を確認して差額精算してもらうのも数か月先になるし
結局
金額を聞かれたときに間違っててもいいから「確か$1.4くらいだったと思う」とレジの人に自分の考えをちゃんと言えたら、その価格でしてくれたのかも、と・・・その時、弱気になってしまった自分を反省
アメリカはかなり適当な面も多々あり
自分の意見をハッキリ言うことは必要なんだと改めて痛感しました
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